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Channel: 富山グラウジーズ
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【ホームゲーム試合結果】11月30日 大分戦

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試合結果

ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2014-2015シーズン

富山グラウジーズ 74 – 62 大分ヒートデビルズ

第1Q 14 – 10
第2Q 18 – 16
第3Q 23 – 10
第4Q 19 – 26

(観客/1,647人 ティップオフ/13:00)

ゲームレポート

■第1Q 富山14-10大分
大分はいきなり24秒オーバータイムをしてしまうなど、その後も富山のディフェンスの前に攻め手を欠き、苦しい状況でのシュートやエアボールが目立つ。富山はディフェンスの良い流れから、外からのシュートを中心に点差を広げる。大分はタイムアウト後、ディフェンスを積極的にし、富山のミスを誘い、点差を詰めていった。

■第2Q 富山32-26大分 (18-16)
第1Qの良い流れのまま大分がスティールから得意の速攻を決め、パスを回しフリーの選手をつくりシュート決めるなど、一時逆転に成功する。富山は序盤こそパスやシュートでミスが多く逆転を許すが、ホーンがバスケットカウントや外からのシュートでチームを鼓舞すると、ペースを掴み、リードして前半が終了する。

■第3Q 富山55-36大分 (23-10)
富山のホーンが前半同様、好調をキープし3Pやバスケットカウントなどでチームに勢いをもたらす。大分はディフェンスの悪い流れがオフェンスに影響し、得意の速攻や外からのシュートが決まらない。富山の水戸が上手くゲームをコントロールし、富山ペースで終始ゲームが進んでいく。

■第4Q 富山74-62大分 (19-26)
大分が前からディフェンスをし、富山のパスミスや5秒オーバータイムなどを誘うと、そこから一気に追い上げモードになり、点を詰めていく。しかし、大分は追い上げたい状況でディフェンスリバウンドやルーズボールを富山に取られ、良い流れを持続できない。結局これまでのリードを生かし、ゲームを上手く進めた富山が勝利する。

■全体
大分は第2Qで逆転し、リードする場面もあったが、前日同様シュートミスが多かった。第4Qの様な速い展開の自分達のバスケットがゲームを通してできればゲーム展開は変わっていたかもしれない。富山は藤江、水戸が上手くゲームを作っていた。また、ホーンがゲームを通して存在感を示し、27得点を決めた。

■戦評協力
株式会社マーススポーツエージェント

ヘッドコーチコメント

■ナッシュヘッドコーチ(富山) コメント
第3Qまで素晴らしいディフェンスをして相手をの得点を抑えることができましたが、第4Q、相手に少し走られて、点差を詰められてしまいました。大分はとてもタフなチームで、特にプレッシャーからのディフェンスというのは苦しめられたので、これから修正してチームとして成長していきたいと思います。ホームで、2連勝できたことは喜ばしいことです。

■鈴木ヘッドコーチ(大分) コメント
昨日、今日と、とても力の差を感じました。また一つひとつ積み重ねて、強いチームになれるよう頑張っていこうと思います。


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