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Channel: 富山グラウジーズ
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【ホームゲーム試合結果】11月8日 浜松戦

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試合結果

ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2014-2015シーズン

富山グラウジーズ 81 – 77 浜松・東三河フェニックス

第1Q 28 – 22
第2Q 15 – 12
第3Q 13 – 22
第4Q 25 – 21

(観客/1,275人 ティップオフ/18:00)

ゲームレポート


■第1Q 富山28-22浜松
速い展開でゲームが進んでいく。富山は藤江を中心に点を重ねていく。浜松はマーリー、チャーロ、太田が中や外からシュートを決めていく。中盤、富山城宝の2P、3Pの連続得点で一時8点にリードを広げる。しかし浜松もアシャオルの連続ポイントなどで追い上げる。終了間際、富山城宝の3Pで富山が6点リードで第2Qへ。

■第2Q 富山43-34浜松(15-12)
第1Qとは打って変わってロースコアのゲーム展開になっていく。お互いにシュートミスやターンオーバーが多くなり、両チームペースを掴めない。その中で富山は終盤にホーン、カーターの連続ポイントや終了間際のホーンの3Pでリードを9点に広げ、前半が終了する。

■第3Q 富山56-56浜松(13-22)
序盤から浜松のマーリーがゴール下や難しい体勢からシュートを決めるなど浜松がペースを掴んでいく。残り7分41秒には浜松チャーロがスティールからそのままレイアップを決め追撃モードに。富山は相手のディフェンスを崩せず、ようやく残り5分32秒の城宝の3Pで第3Q初得点が決まる。徐々に富山のシュートも決まり出し、逆転を許さない。同点で第3Qが終了。

■第4Q 富山81-77浜松(25-21)
お互いに拮抗した展開でゲームが進んでいく。残り7分46秒に浜松チャーロの3Pで逆転するが、点差を広げるまでには至らない。中盤、富山田中のパスカットからワーナーが速攻を決めるなど、ペースを掴みかけるが、浜松大石の3Pなどでペースは掴ませない。終盤、浜松は前からプレッシャーをかけるが、富山は上手くディフェンスの連携ミスをつき、リードを保つ。浜松の追い上げ及ばず、富山が逃げ切った。

■全体
第1Qは両チームシュートを決め合いハイスコアでゲームが進んでいったが、第2Qはまったく逆のロースコアの展開となった。その中で富山は大事な場面で上手くシュートを決めていた。後半、浜松は富山の不調時に逆転したかったが、最後まで富山を捉えることができなかった。

■戦評協力:株式会社マーススポーツエージェント

ヘッドコーチコメント

■ナッシュヘッドコーチ(富山) コメント
第3Qを除いては良いプレイができて、シュートを決めることができましたが、リバウンドを支配できたことが、今日の勝因だと思っています。ケガ人がいる中、選手がステップアップするということは良いチームの証拠だと思っていますし、それで勝利を掴めたことは誇らしいことです。

■東野ヘッドコーチ(浜松) コメント
今日の試合は、我々のオフェンスにクオリティがなかったです。明日、切り替えて戦いたいと思います。


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